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四つポケさん
ら〜ら〜自作工房の中の人、四つポケさんです。気儘に自作しています。自作のご参考になれば幸いです。

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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月22日

自衛隊タイガーいろいろ

どうも、自衛隊タイガーのことばかりグジグジ言っている「四つポケ」です。自衛隊タイガーに執心で割とヤバいww

さて、今回は自衛隊タイガーについての私個人の考察を簡単にまとめようと思います。まず、但し書きをしておきますと、あくまでも一個人の考察であって100%正しいことを書いているわけではありません(←まぁ、意図的に嘘を書いて騙そうなんてことはしませんが)。人から聞いた話、残っている写真、同時期に存在したほかの被服などから考えたものであり、話半分くらいに思っておいてください。

昨今、なぜか自衛隊タイガーの存在が認知されるようになり、一部の人の関心を引いているように感じます。レプリカを作りたいなんて話も複数聞きますし、なかなか面白くなってきているなと私個人はワクワクしています。レプリカ話は昔からあるにはあったんですが、たいてい生地入手で詰んでいるのが現状。生地の材質を除いて完全完璧なレプリカが欲しい…

自衛隊タイガーといっても何種類かありまして…よく分かっていないことが多いんですが、少し整理してみましょう。納入業者・製作場所によって「○○製のタイガー迷彩服」とか呼べるのですが、長ったらしいので勝手に名前を付けます。正式な名前ではなく、あだ名ですのでご注意を‼

よく話に挙げられる自衛隊タイガーといえば、東部方面隊エリアで使われていたというOD作業服の形をしたタイガー迷彩服です。この迷彩服の納入メーカーは現存する写真から丸紅であると判明しています。ですので、以後は「丸紅タイガー」と呼ぶことにします。
続いて、北部方面隊のパレード写真で隊員が着ているタイガー迷彩服。これについては、ポケットや袖の特徴から台湾の方が持っているというタイガー迷彩服と同一であると考えられます。この迷彩服はタグに「北処製作」とあるので、「北処タイガー」と呼ぶことにしましょう。
それと、よく耳にする「松戸タイガー」。松戸補給処のタイガー迷彩服という事なのですが、詳細は後程。これら有名どころについて補足をしていきましょう。

まず、丸紅タイガーについてですが、先述の通り東部方面隊エリアに試供されていたといいます。OD作業服のような形をしているので、自衛隊タイガーといわれて多くの人が思い浮かべるのはこれでしょう。正確には、世間一般的にOD作業服と呼ばれるものがベースなのではなくシルエットからして作業服(改)の裁断で作られていると考えられます。丸紅タイガーの製作された時期や特徴から考えても妥当な判断でしょう。
丸紅タイガーのレプリカを作ろうとするならば、作業服(改)ベースにしなければならないのでハードルはなかなかに高いでしょう。

続いて、北処タイガー。肩章の縫製や肘当てなど初期の空挺服のような特徴を持ち合わせている迷彩服です。ただですね、どうもこれに近い形状OD作業服があったらしい(←今日知った)。丸紅タイガー同様、ベースとなった作業服は存在したようですが原型の情報が少なすぎるので曖昧です。北処製とありますし、北部補給処オリジナルの可能性があります(というか、その可能性が高い)。

松戸タイガーは松戸補給処にあったという迷彩服です。確かに、いつだかのイベントで、「松戸にタイガー迷彩の服があったらしい」という話を聞いたことがあります。しかし、形状については不明ですし写真等も見たことがありません(←残ってないんですかね?)。エリア的には丸紅タイガーの試供エリアと被るわけですし、同一である可能性はあります。一方で、松戸補給処のオリジナル(補給処スペシャル)である可能性も捨てきれません。事実、北部補給処では丸紅タイガーとは別物のタイガー迷彩服を作っていたわけですし、松戸では特注サイズの作業服などを作っています。松戸で独自に作っていた可能性もあるでしょう。

最後に、旧作業服仕様のタイガー迷彩服もあったという話です。形はまんま旧作業服(43ジャケットみたいなやつね)だったという話ですが、タイガー迷彩服の研究が始まった時期を考えると実在した可能性は十分あるでしょう。旧作業服のどのタイプかは不明ですが

と、何種類かあるようですし、おかげでごっちゃになっている部分もあるかもしれません。正確に判別する必要もないのかもしれませんが、分けるならこんな感じかなといったところです。いずれにせよ、レプリカを作ろうとされている方々はがんばってくださいね‼
再現具合にもよりますが、少し興味があったり…(笑)
最後に、参考にもなりそうにないブログですがここまで読んでくださった方、ありがとうございました。それではまた~  

Posted by 四つポケさん at 22:49Comments(0)自衛隊タイガー

2018年06月11日

自衛隊タイガー複製計画(その1)

 どうもお久しぶりです、いまだに記事テーマの扱いがわからない四つポケです。前回の投稿が11月らしく半年近くブログをほっぽらかしていたようです。半年放置とか笑えるw

 ほっぽらかしていた理由を一応説明しておきますと、基本的に製作物の写真はTwitterに挙げていたからです。「こんなもの作りました~‼」という程度ならいちいちブログを更新するよりTwitterに挙げた方が楽なんですよ…ブログを更新していない間にもチマチマと自作はしていたので、ネタ切れとかそういうわけではないです。むしろ作りたいものいっぱいあるんで現状はネタには困っていない。

 さて、今回久しぶりに更新したのには訳があります。
最初の頃に投降した自衛隊タイガーの自作品、あれを製作した後ですかね…訳あって別生地を海外から輸入して何着か作ったのです。その時点では「100%納得がいくわけではないが此処が落とし所というか、ぎりぎり妥協できるラインだろう」と考えていたのです。それというのも、自衛隊タイガーを作ろうとした際に、一番の障壁となったのが生地の問題でした。詳細は後程書きますが、同じ迷彩パターンの生地がなかったのです。しかし、つい1か月ほど前に求めていた生地で製作することができたので、ここらでいっちょ纏めておこうかなと思った次第です。

 今回は自衛隊タイガー、中でも情報が多い丸紅製のタイガー(以後は丸紅タイガーと略称)と私の自作品とを合わせて仕様解説していこうと思います。というのも、現時点では私の自作タイガー迷彩服は丸紅タイガーの複製を目標としているからです。完全な複製はどうやっても無理ですが、知っている人に見せた時に「もしや…」と思わせられるぐらいの出来にはしたいじゃないですか(笑)。
※ちなみに、実物の自衛隊タイガーの写真については読者ご自身で検索かけてみてください

 そろそろ本題に入りましょうか。まずは生地のお話からしていきましょう。丸紅タイガーはいつものビニロン綿の混紡ツイル生地です。しかしながらビニロン綿の生地など手に入るわけもないので、私の自作では綿のツイル生地で妥協しています。こればっかりは再現のしようがない…
そして、肝心の迷彩パターンはタイガーストライプ‼…なわけですが、これが一番の問題なのです。タイガーストライプといっても、ジョンウェインやらタッドポールなどなどあるようです。うん、よく分からない( ´∀` )
 現在確認できている自衛隊タイガーに関してはどちらもJWS(ジョンウェインスパース)というタイプらしいです。じゃあ、この迷彩パターンの生地を手に入れて作ればいいという事になるわけですが、事はそう簡単では無いんです。タイガーストライプの生地というだけであれば物はあるのですが、「ツイル生地」というフィルターをかけると物は限られます。さらに「JWSのツイル生地」に絞ると物がなかったのです。冒頭で「生地がなかった」と書いたのはそういうわけです。そのため、一時期は生地複製も考えましたが、ついひと月ほど前に国内の問屋にJWSのツイル生地が入りまして…なんとか最大の問題もクリアできる状況になったというわけです。生地複製からやっていたら途方もない時間と労力がかかっていたでしょう(´Д`)ハァ…

 続いて服の仕様です。丸紅タイガーの写真を見たことがあればOD作業服と同じ形だと思われたでしょう。私も写真しか見たことがないのですが、聞いた話では初期のOD作業服と同型だという事です。この話と写真、そして時期を合わせて判断するに、どうやら丸紅タイガーは作業服(改)と同じ仕様のようです。とはいえ、作業服(改)についての情報もめちゃくちゃ少ないのが現実ですし、丸紅タイガーと作業服(改)を直接比べることもできないので、「同じ仕様だと考えられる」にとどまります。

 字面だけでは読んでいてもつまらんでしょうし、分かりにくいと思いますので私の自作品の写真を使って大まかな仕様について説明していきましょう。

 まずは上衣正面から。基本的な形は一般的なOD作業服と同じです。ぱっと見で違いが分かるとすれば、ファスナーの終わりから裾のカーブまで形が直線であるという点でしょうか(今度、もう少し分かり易い写真を追加しておきます)。それと、写真では見えづらいですが袖の肘当て布がないというのも違いのひとつです。袖口のボタン上方に横方向の縫い目がないのがわかってもらえますかね?この肘当てがないという特徴については作業服(改)だけではなく初期の作業服(65式)でも見られますが説明は割愛します。もう一つ、初期のOD作業服らにも見られた裾のマチですが、丸紅タイガーにもあったようです。今回の自作品では横着してまだつけていませんが((´∀`))ケラケラ


 上衣背面に関しては一般的なOD作業服と何ら変わりません。むしろ変えようがないでしょう。


 上衣正面のアップ。ここで説明しておきたいのはファスナーについてです。流石に同等品は手に入らないので市販品ですが、丸紅タイガーも写真と同じようにYKK刻印なのです。よく桜ジッパーというワードを聞きますが、初期のOD作業服などはYKK刻印のようで、同時期の丸紅タイガーも同様という事なんでしょう。加えて、ジッパーのスライドに布製の引手が付いていますが…こいつについてははっきりしていないので割愛(~_~;)


 


 続いて下衣。基本的な形はやはりOD作業服と同じですが、上衣と同様に下衣も膝の当て布がありません。あと、これは私の製作ミスですがベルトを通すループの大きさ、本来は背中側以外の4つは同じ大きさのようです。もう一点、自作品では下衣の裾口に紐が出ているのがわかるかと思います。初期のOD作業服と同じ仕様という事で裾口の紐を再現してはみましたが、丸紅タイガーにもあったのかどうかは実物を見ていないので不明です。

 と、仕様について大まかに説明したわけですが、これらは限られた写真や伝聞をもとにした考察であり、その域を出ないという事を最後に断っておきます。初期の作業服含め、現物、当時の写真等といった現存する資料があまりにも少ないというのが現状であり原因です。私の書いていることが100%正しいわけではないですし、私の自作品もあくまで「再現イメージ」でしかありません。いつか誰かが完全なレプリカを出してくれることを期待していますが…望み薄でしょうね(苦笑)

 写真の残っている北処タイガーなども作ってみたい気はするのですが、いかんせんモチベーションが…他にも作っているもの作りたいものは山積みですがお披露目はいつになることやら(笑)自作関係ないけれど、自作の準備過程で調べたことも整理してまとめたいし、あれもこれもやりたい。それに次回のブログ更新もいつになるんだか。

 いずれにせよ、今のところは気の向くままやっていくつもりですが、お付き合いいただけたら幸いです。こんな駄文をここまで読んでくださった方、有難う御座いました。それでは…また…  

Posted by 四つポケさん at 04:44Comments(0)自作試作品自衛隊自衛隊タイガー

2017年11月26日

サイドリリースバックルの話

 はい、どうも四つポケさんです。今回はちょっとどうでもいい話を書きます。タイトルにあるようにサイドリリースバックルについてです。それもJ隊物の…
 ここ最近、といっても数週間の話ではなく年単位の話ですが、無い物を自作する方をちらほら見かけます。かく言う私もその一人だったりしますが(笑)そんな中で、個人的に関心があるのが「戦闘背のう」の自作。私も自作した人間の一人な訳ですが、その際に拘ったポイントはいろいろあります。そのうちのひとつがサイドリリースバックルでした。
 某メーカーさんが待望のレプリカを出した際、実物と違う点として挙げられた箇所にはバックルも含まれていました。「バックルの色が違う」「バックルの形が違う」という指摘は見かけましたが、正しいバックルについては見なかった気がします。それにですね、実物に使われているバックルとよく似たものが存在するので自作の時には注意が必要だったりするんです。(私も最初区別がつかなかった)

~本題~ 
 サイドリリースバックルといっても、今回フォーカスを当てるのは「戦闘背のう」や「迷彩雑のう」の蓋を止めるのに使われている25㎜用のものです。メーカーはNifcoというところ。有名ですなぁ…このメーカーのSR-25Sというのが「戦闘背のう」や「迷彩雑のう」に使われているものになります。広報センターなんかに行って体験展示用の背のうでも確認していただければ分かると思います。一応、下に写真を載せておきましょう。


写真に写っているのはどちらも同型品です。(1枚目が表側、2枚目が裏側)違いは色ですね。左側のODのものは駐屯地の売店で買ったもの、右の黒いものは市販品になります。自作をするのであれば容易に手に入る、黒い方のSR-25Sを使うのがよいでしょう。

 おう、そうかSR-25Sを買えばいいんだな…で終わってしまっては面白くありません。というか、それで済むなら今回こんな記事書いてません。先述の通り、このSR-25Sに似たバックルがあるのです。それが、SW-25Sというバックルです。あいにく現物は持っていないので言葉で説明しましょう。
 まず、SR-25Sのほうはバックルの片側にだけテープの長さ調節機能があります。ちょうど下の写真で言うところのオレンジ色の矢印で示したところです。

 一方、SW-25Sのほうはバックルの両端にテープの長さ調節機能が付いています。先ほどの写真はSR-25Sですが、SW-25Sであれば赤色の矢印で示した位置にオレンジ色の矢印で示したものと同じものがついていることになります。ほんと微妙な違いです。

と、そんなところですかね。特に絞めの言葉も見つからないし眠たくなってきたのでこの辺で…  

Posted by 四つポケさん at 04:37Comments(0)自衛隊

2017年11月15日

タイガー迷彩服(下衣編)

 どうも、四つポケさんです。前回のブログに引き続いてタイガー迷彩服の下衣製作についてまとめます。現在深夜3時です、おねむの時間です。
本題に入る前に一つ、実は下衣を作るにあたって製作過程を撮るのを忘れてしまいました…そのため、途中の作業の詳細はバッサリとカットです。それでは本題に移りましょう。

まず、切り出した生地のうち前面にあたるパーツに補強用の布を縫い付けます。ちょうど膝のあたりです。写真だと見にくいかもしれませんが、赤い糸で上下を仮止めしています。


この仮止めの糸に沿って補強布の上下を2本ずつ写真のように縫います。

裏面はこんな感じです。


補強布を縫い付け終わったら、下衣の背面にあたるパーツと縫い合わせます。このとき、身体の側面に来る辺同士を合わせて折り伏せ縫いをします。足の内側(股側)を縫い合わせずに先に体側面のほうを縫い合わせる理由は、ポケットを縫い付けるからです。では、ポケット本体を作ります。
写真のように生地を切り出します。

この切り出した生地の端を下の写真のように折り、アイロンで癖をつけます。アイロンをかけたら、山折りになっている部分をミシンで縫います。(このあとボタンを縫い付ける部分を作ったりするのですが、完成した写真を撮り忘れました)


作ったポケットと先に縫い合わせていた下衣本体を縫い合わせます。当然、ポケットの蓋も縫い付けてください。


ここまで出来たら、今度は筒状になるように折り伏せ縫いで縫い合わせ、さらには尻の部分を縫い合わせます。

尻の部分まで縫い合わせが終わったら、腰周りの裏地を縫い付けます。


それが終わったら前面のボタンを縫い付けるパーツとボタンホールを作り、これらのパーツを下衣本体に縫い付けます。



最後に股の縫い合わせ(下の写真参考)とベルトループの縫い付け、裾の処理をして完成となります。


はい、これでタイガー迷彩服の上下が完成です。(だいぶ細かいところを省いていますがね…)



ちなみに、先日のVショーに着ていった手縫いの自作タイガー迷彩服と並べてみるとこんな感じです。生地が違うので色合いなどは違いますが迷彩のパターンは同じです。それに遠目で見れば手縫いかミシンかはわかりゃしないですね。(ジッパーはビスロンジッパーだと気になる)


さてと、とりあえずザックリとタイガー迷彩服の製作過程をまとめてみましたが…分かりにき~なぁ~。
自衛隊タイガー迷彩服の存在自体、知っている人が何人いる?ってなものでしょうから、「自作しようなんて思う人いるのか?」とも思いますが、もし作るって人がいればこの記事が動機付けになればうれしいですね。できれば、私のよりも出来のよいものを作っていただいて、それを…なんちゃって

余った生地で小物を作ったので、その紹介はまた今度。それでは…次は何をつくってみようかなぁ~

  

Posted by 四つポケさん at 04:23Comments(0)自作試作品自衛隊

2017年11月09日

タイガー迷彩服の製作(上衣編)

 どうも皆さま初めまして。“四つポケさん”と申します。今後、このブログに自作物の製作過程をまとめていこうと思います。

早速ですが、初の投稿はタイガー迷彩服(上衣)の製作過程をまとめてみようと思います。先日のVショーで、自作のJ隊タイガー迷彩服と戦闘背嚢を着てウロウロしてみたのですが、「自作タイガー迷彩服を作り直したい」と感じました。そこで、今回リベンジしました。

本題に入りたいところですが、先ほどから「タイガー迷彩服」というワードが出ていますので少し説明いたしましょう。自衛隊の装備、とりわけ旧装備に興味のある方はご存知かと思いますが、自衛隊の迷彩には旧迷彩と呼ばれているものがあります。その旧迷彩のトライアル期間に試作品としてタイガー迷彩の迷彩服があったそうです。裁断についてはOD作業服のもの以外にもいろいろあったようですが、私は詳しくは知りません。
旧装備好きの私としては、このタイガー迷彩服が欲しいと思ったわけですが手に入りそうにない。ほかの方が複製を出してくれるのを待っていましたが待ちきれなくなり、気が付けば自作していました。今回作ったのはOD作業服裁断のものです。

手縫いタイガー

上の写真はVショーに持って行った私の自作品で、手縫いで作ったものになります。見た目は雰囲気をつかんでいるとは思いますが、ジッパーも市販のビスロンジッパーを使っています。どうにも縫い目とジッパーが個人的には納得いきません。今回はその点を考慮し、ミシンを使い、ファスナーも金属ファスナーを使いました。

本題

まず、上衣前面、ファスナーの縫い付けです。下の写真を見て頂ければわかるように、ファスナーを縫い付ける位置を内側に折ってアイロンで癖をつけます。

次に、ファスナーとそれを覆う生地を載せて待針やしつけ糸などで仮止めします。

あとはミシンで縫えば下の写真のようようになります。

これにポケットと蓋を縫い付けます。さらに、上衣前面と上衣背面の側面及び肩を「折り伏せ縫い」で縫い合わせます。すると下の写真のようになります。


製作過程を撮り忘れましたが、襟のパーツを作りました。

このパーツを、先に作った胴体にしつけ糸を使って仮止めします。写真は仮止め状態のものです。

仮止め状態では着られませんので、ミシンで本縫いをします。襟の部分は特に変わった縫い方をする必要はありません。(肩章も製作過程を撮り忘れていました…)だいぶそれっぽくなってきました。


続いて袖をつくります。生地を切り出したあと、肘の補強を裏面に縫いつけます。

袖用のパーツを組み、待針で仮止め、その後は「折り伏せ縫い」で縫っていきます。筒状に縫うのは少々苦戦すると思いますが頑張ってください。

袖口のパーツ縫い付けやボタン、ボタンホールをつければ袖が完成します。同じ要領で左右の袖を作ってください。



最後に、またまた撮り忘れましたが胴体に袖を「折り伏せ縫い」で縫い付けます。この時、肩章も一緒に縫い込むのを忘れないようにしましょう。袖の縫い付け後、脇の切れ込みや裾のカーブを処理すればタイガー迷彩服の上衣が完成します。


なんだか飛び飛びの説明で参考にならないんじゃなかろうかと思いますが、ザックリとまとめてみました。私の場合、OD作業服を一着丸々解体して型として使っています。縫製が中々に複雑ですが、やってみると意外と作れるもんですね。ちなみに、タイガー迷彩服の実物は見たことありませんが、OD作業服や旧迷彩服と同じであるとすれば、おそらく「巻伏せ縫い」による縫製でしょう。「巻伏せ縫い」と「折り伏せ縫い」では縫い目が若干異なりますので要注意です。まぁ、表面は同じなんですけど…

とまあ、今回はタイガー迷彩服上衣の製作過程をまとめたわけですが、次は戦闘背嚢の製作過程をまとめるかタイガー迷彩服下衣の製作過程をまとめるか…いずれにせよ更新は気が向いたらですね。

最後に、こんな拙い記事ですが最後まで読んでくださり有難う御座います。(全然面白いこと書けない…)もし、自作をしようとしている方の参考(むしろこっちが参考にさせていただきたいくらいですが)や動機付けになれば幸いです。それではまたの機会に…  

Posted by 四つポケさん at 17:17Comments(0)自作試作品自衛隊